治療の流れ

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あきやま歯科が何を目指しているものをお伝えします。

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院長からの挨拶。生い立ちも紹介します!

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あきやま歯科で行なっている診療科目です。

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初めての方はこちらをご確認ください。

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あきやま歯科の院内や設備を紹介しています。

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あきやま歯科へご来院時はこちらを確認♪

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各種保険を適用した場合や自由診療の料金です。

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一緒に働いてくれるスタッフさん募集中です!

治療の流れ

POSシステム

当院は出来るだけ待ち時間のないようスムーズに診察に入れるように努力していきたいと考えています。 患者さまの待ち時間軽減のため予約診療を中心に行っております。ご来院・診察を希望される患者さまは電話にてご予約の上ご来院下さい。 また、初めて当院を受診される場合、必ず保険証をお持ちの上、来院して頂きますよう重ねてお願いします。 当院では、より良い診療サービスを提供するため、患者さまを中心とした医療の実践のため、問題志向型システム(Problem-oriented System:POS)を導入しております。 カウンセリングを中心に治療を進めております。

なぜPOSを導入したのか?
なぜカウンセリングが必要なのでしょう?

患者さまからの苦情や要望などを約8ヶ月間記録した結果があります。

  • 「治療時間を短くして欲しい」     33.3%
  • 「治療回数を少なくして欲しい」    33.3%
  • 「治療内容の説明を詳しくして欲しい」 18.5%
  • 「治療計画に関する要望」        7.5%

などでした。

このうち、例えば「治療回数を少なくして欲しい」を言い換えると、「自分(患者さま)には、歯を治してもらう以外にも、色々やらなければならないことがあり忙しい。いつ終わるか先もみえないのでは予定も立たないし、いくら費用がかかるかもわからない。わからないなら痛いところだけ治療してくれればよい…」ということにも言い換えれるのではないかと私は思っています。

この苦情や要望は、診療の治療計画や治療内容について患者さま自身が十分に熟知していないことを示していると思います。

医療スタッフ側からすると、「説明したのに患者さまはわかってくれていない」という意見もあると思いますし、患者さま側からみれば「先生やスタッフは治療計画や内容を十分に説明してくれていない」となると思います。
明らかな事は、「患者さまと医療者側のコミュニケーション不足」だと思います。

治療の流れ

①予約
予約

まずは、電話、メール、ファックス、予約システムで予約をお取りください。

②受付にて問診表の記入
受付にて問診表の記入

これから治療を行う上で、重要な参考資料となります。必要事項をできるだけ詳しく記入して頂きます。
現在通院している病院、飲まれているお薬などある方は、お薬手帳をご持参して頂けると助かります。
問診票、記入の際にわからないことがありましたら、受付、スタッフにご相談下さい。

③1st・カウンセリング
1st・カウンセリング

専用のカウンセリングルームにて

  • □ 現在の痛みや、悩んでること、治療に対する希望など。
  • □ 過去にしてきた歯科治療で嫌だったことなど。
  • □ 特に気を付けて欲しいこと。
  • □ 治療費や治療回数のことなど。

1st・カウンセリングとは・・・
いきなり治療イスに座って治療し始めるのではなく、しっかりコミュニケーションをとり、少しでも患者さまに不安や緊張を和らげてもらうためのカウンセリングにしたいと考えています。

④お口の中の状態の確認
お口の中の状態の確認

治療イスに移動して頂きます。

  • □ 虫歯のチェック
  • □ 歯ぐきのチェック
  • □ 咬み合わせの診査
  • □ レントゲン撮影
  • □ お口の中の写真(必要に応じて)
  • □ 参考模型の採取(必要に応じて)

以上を大切な参考資料として、患者様一人一人のオリジナルの
「お口の健康手帳」をお作りいたします。

⑤治療
治療

ご要望も取り入れたうえで、患者さま一人一人にあった治療を開始します。

治療中に苦しくなったら……

こんなときは、治療中でも遠慮せず手を上げて合図してください!

私たちは、皆さまが治療中に苦しくならないよう、できる限りの配慮をしながら治療を行っておりますが、もし治療中に苦しいことがありましたら、治療の最中でも全くかまいませんので、どうぞ遠慮なく手を上げて教えてください。
私達は、皆さまにできるだけ苦しくなく治療を受けていただくことを最優先にしております。

治療中は顔にタオルをかけさせていただきます
お子様用ゴーグルもあるよ。

治療時には水しぶきなどがかかりますので目や顔の保護のため、タオルをかけさせていただいております。もしタオルをかけてほしくない場合はゴールグルも用意していますので、いつでもお伝えください。

⑥予防歯科(メンテナンス開始)
予防歯科(メンテナンス開始)

3ヶ月から半年に一度の定期検診をお勧めしております。
治療が終わった後は、お口の中の健康な状態を持続させるためにメインテナンスが重要です。

治療を終えられた方に
歯を長持ちさせるためには、メンテナンスがとても重要です!
治療が完了すれば、お口の中は健康的で良好な状態です。この状態を持続させるためには、自宅での丁寧で継続的なブラッシングと医院での定期的なメンテナンスが必要になります。
3~4ヶ月に一度のメンテナンスを!
自宅でのブラッシングだけではどうしても落としきれない汚れがあり、それが歯石として歯に付着していきます。個人差はありますが、3~4ヶ月に一度、クリニックでのメンテンナスを受けて、歯石を落としておくこが理想的です。
かぶせ物や詰め物には寿命があります!
加齢とともに、お口の中の状態は変わっていきます。それにともなって、かぶせ物や詰め物にも寿命が訪れます。一般的なデータでは、メンテナンスで来院しなかった人のつめ物・被せ物は、平均2.8年で再治療が必要になっているとあります。それに対しメンテナンスで定期的に来院していた人のかぶせ物・詰め物は、平均して9年ほど持つというデータがあります。 せっかく治療したお口の中を、長く健康に保つために、定期的なメンテンナスを欠かさずに行いましょう。
あきやま歯科のメンテナンス
お口の中のメンテナンスの高度な専門技術を持った歯科衛生士が、たっぷり1時間の時間をいただいて、 ブラッシング+検査+クリーニングを行います。